26.10.2015

「夏のドライブ旅行に関する調査」

アクセスがよく、幅広い層を取り込んだ長野県が旅行先のトップ

 ジーエフケー ・ライフスタイルトラッキング・ジャパン株式会社(東京:中野区)は、ドライバー約12,500名に対し、2015年夏(6月~9月)の車での旅行※1状況についてインターネット調査を実施した。調査結果から、車旅行における同行者や、目的地の都道府県ランキングを発表した。

【概要】
  ・2015年夏に車で旅行した※2ドライバーは57%。
  ・車での旅行の31%が「家族旅行」。「夫婦2人旅」は24%。
   ・車での旅行先の一番人気は「長野県」。すべての年代から支持を集める。

【車での旅行のタイプ】
 ドライバー約12,500名に2015年夏(6月~9月)の車での旅行状況について尋ねた。その結果、57%のドライバーがこの夏に車で旅行に行った、もしくは行く予定であることが明らかになった。この車での旅行を人数と同行者によってタイプ分けした※3ところ、最も多かったのは配偶者と子供を含めた3人以上の「家族旅行」で31%に上った(図1)。そして、「夫婦2人旅」が24%、「1人旅」が9%で続いた。
 旅行タイプの傾向はドライバーの年代で大きく異なり、30歳代、40歳代では「家族旅行」、50歳代、60歳以上では「夫婦2人旅」が最も多かった。60歳以上の「夫婦2人旅」の割合は46%と半数近くを占めた。また、18~29歳では「デート旅行」が22%で最多となり、友人や同僚との「仲良し旅行」が19%で続いた。なお、全体で3番目に多く挙げられた「1人旅」については、唯一、年代による大きな差異が見られなかった。 

【都道府県ランキング】
  夏の車での旅行の目的地(都道府県)について尋ねたところ、最も多かったのは「長野県」で、すべての年代でトップとなった (表1)。「長野県」の中で印象に残った観光スポットについて自由記述してもらったところ、「軽井沢」や「白馬」については幅広い年代で多く挙げられた。一方、「善光寺」や「諏訪」は、高齢層での記載が目立った。なお、本調査で車で旅行に行ったまたは行く予定と回答した人の居住地構成比は、北海道3%、東北9%、関東39%、北陸甲信越10%、東海13%、近畿17%、中四国4%、九州4%であるが、多くの地域からアクセスが良いことが「長野県」がトップとなった主要因と見られる。また、目的地の第2位は「静岡県」となった。静岡県では、年代などに関わらず「伊豆」を印象に残った観光スポットとして挙げる人が多くみられた。また、目的地の第3位は「千葉県」で、観光スポットとして「東京ディズニーリゾート」が非常に多く挙げられた。
 目的地の第1位、2位についてはドライバー年代による違いがほぼ見られなかったが、第3位以降では傾向に違いが現れた。60歳以上の目的地の第3位は「群馬県」であったが、「草津温泉」を始めとする温泉地に加えて、世界遺産となった「富岡製糸場」などについての記載も多くみられた。「夫婦2人旅」が半数近くを占める同年代では温泉と貴重な文化財も魅力の一つとなっていることが伺えた。また、18~29歳では、宮城県、新潟県、愛知県が同率3位となったが、詳細をみると七夕祭りや長岡花火大会などイベントに関する記述が目立ち、イベントを目的とした旅行が多いことが伺えた。

※1. 車で80km以上離れた地域に遠出すること。80km以上離れていれば、実家への帰省や日帰りのドライブなども旅行に含める。
※2. 旅行予定を含む
※3.
 ・家族旅行:配偶者と子供を含む3人以上の旅行
 ・夫婦2人旅:配偶者と2人の旅行
 ・仲良し旅行:友人・同僚との2人以上の旅行
 ・親孝行旅行:両親(どちらか一人も可)と行く2人以上の旅行
 ・親子旅行:子供と行く2人以上の旅行(配偶者は同行しない)
 ・3世代旅行:祖父母(どちらか一人も可)を含む旅行
 ・デート旅行:恋人と2人の旅行
 ・親族旅行:親族を含む旅行

※当リリースに掲載した消費者調査の内容は、当社作成「夏の行楽に関する調査」より抜粋。
-- 「夏の行楽に関する調査」概要--
■ 調査期間:2015年8月24日~9月6日(計14日間)
■ 調査方法:インターネット調査、会員別POSデータ集計調査
■ 調査対象:18歳以上の男女(自動車保有者)12,523名
■ 調査内容:車での旅行状況、目的地(都道府県)、帰省の有無、旅行人数、同行者、使った高速道路、運転時間、給油のタイミング、給油したガソリンスタンド、給油の状況 、自家用車有無、日別給油指数、給油における県外居住者の割合推移

<以下より図表付の資料をダウンロードいただけます。>

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