Japan 30.11.2023

2023年10月の自動車用タイヤ・エンジンオイル・バッテリー販売速報

GfK Japanは、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模相当に拡大推計した自動車用タイヤ、エンジンオイル、バッテリーの販売速報を公表した。

■タイヤ

2023年10月の自動車用タイヤ販売は、本数前年比1%減と微減であった。店頭では同9%減であったことに対し、インターネットでは同10%増と堅調であった。夏タイヤの本数前年比は2%減と微減であったものの、冬タイヤの本数あ前年比は0.3%減とほぼ前年並みの水準となった。タイヤ全体の税抜き平均価格は11,586円と前年同月から3%上昇し、店頭では7%上昇、一方インターネットでは1%下落した。本数前年比は前年を下回ったものの金額前年比は2%増と微増となり、店頭では3%減、インターネットでは9%増であった。

■エンジンオイル

2023年10月の自動車用エンジンオイル販売は、販売量(リットル換算)ベースで前年比3%増と微増であった。しかしながら4L缶の販売は数量前年比9%減であった。これは店頭が同10%減と販売を落とした影響が大きく、インターネットでは同4%増と前年同月を上回った。4L缶の主要な粘度では、0W-20が数量前年比6%減、5W-30が同9%減としたものの、0W-16は同13%増と二桁成長を見せた。4L缶の税抜き平均価格は4,189円と前年同月から9%上昇し、店頭では10%、インターネットでは4%上昇した。平均価格が上昇したことで4L缶全体の金額前年比は1%減に留まった。店頭では金額前年比1%増であったことに対し、インターネットでは8%増と前年を上回った。

■バッテリー

2023年10月の自動車用バッテリー販売は数量前年比5%増と微増であった。ただ、これはインターネットが数量前年比20%増と伸長したことによる影響が大きく、店頭では同3%減であった。JIS規格別では、D26が数量前年比30%増、D23が同12%増と比較的サイズの大きいバッテリーの拡大が見られた。バッテリー全体の平均価格は前年同月から7%上昇し14,002円となり、店頭では9%、インターネットでは6%上昇した。金額前年比は12%増と二桁成長を示し、店頭では同6%増、インターネットでは同27%増に至った。

※タイヤはカー用品店、タイヤ専門店(メーカー系列を除く)、ガソリンスタンド、インターネットを集計対象としております。
※エンジンオイル及びバッテリーはカー用品店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットを集計対象としております。

<以下よりpdfをダウンロードいただけます>

↓ダウンロード(pdf)

その他のプレスリリースはこちらからご覧いただけます。