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Press release

「GfKグローバル意識調査:食べ物を選ぶ際の重視点」 - 最も重視されているのは、「低糖」と「遺伝子組み換えでない」こと

02.11.2017

  GfKは17カ国、23,000名のインターネットユーザーに対し、食べ物や飲み物を選ぶ際の重視点についての調査を実施し、その結果を発表しました。

【概要】
  ・グローバルでは、「無糖または糖分控えめであること」と「遺伝子組み換えでないこと」が最も重視される。
  ・日本では、「遺伝子組み換えでないこと」と「塩分控えめであること」がトップ2に。

 世界17カ国の23,000名に、食べ物や飲み物を選ぶ際にどのような要素を重視しているかを尋ねました。グローバル(17カ国計)の結果をみると、「とても重要」※1と考える人が最も多かったのは、「無糖または糖分が控えめであること」と「遺伝子組み換え食品を使用していないこと」(共に48%)で、僅差で「塩分が控えめであること」(45%)、「オーガニックであること」、「ビタミンやミネラルが強化されていること」、「無脂肪または低脂肪であること」(44%)が続きました。

 日本の状況をみると、最も重要と考えられている要素は、「遺伝子組み換え食品を使用していないこと」、「塩分が控えめであること」(共に36%)、「無糖または糖分控えめであること」(35%)で、上位3要素の顔ぶれはグローバルと等しくなりました。ただし、4番目には、グローバルでは7番目であった「地元で作られている、または地元の食材を使用していること」が入りました。地産地消の取り組みが増える中、日本では、オーガニック、ビタミンやミネラルの強化、低脂肪といった要素より、地元産であることの方が重視されていることが明らかになりました。なお、これらの上位要素を重要と考える割合を性年代別にみると、日本では男性より女性の方が意識が高く、また、年代別では、60歳代以上が総じて高いという結果になりました。グローバルでは男女の意識差はほぼなく、また、年代別では子育て世代である30歳代の意識が最も高くなっており、ここでも違いがみられました。

 調査17カ国で食べ物や飲み物を選ぶ際にこうした要素を最も重視している国をみると、中国の意識が極めて高いことが明らかになりました。中国は「地元で作られた、または地元の食材を使用していること」を除く8つの要素で重視する割合がトップとなりました。特に「プレバイオティクス※2、プロバイオティクス※3を含むこと」を重要と考える人の割合は、他の国を2割超上回り、圧倒的に高くなりました。



※1. 「極めて重要」から「全く重要でない」の5段階評価の内の上位2つ「極めて重要」と「かなり重要」の合計
※2. ①消化管上部で分解・吸収されない、②大腸に共生する善玉菌の選択的な栄養源となり、それらの増殖を促進する、③大腸の腸内フローラ構成を健康的なバランスに改善し 維持する、④人の健康増進に役立つ、の条件を満たす食品成分(オリゴ糖や食物繊維)
※3. 腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物、およびその微生物を含む食品(乳酸菌やビフィズス菌など)

-- 調査概要 --
 調査国: 世界17カ国( アルゼンチン、オーストラリア、 ベルギー、ブラジル、 カナダ、中国、フランス、ドイツ、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、ロシア、韓国、スペイン、イギリス、アメリカ合衆国)
 調査対象: 15歳以上の消費者23,000人
 調査方法: インターネット調査(各国のオンライン人口の構成比にあわせてウェイトバック集計を実施)
 調査時期:  2017年夏

  GfKは販売実績や消費者の調査を通して、市場の潜在需要やターゲットの特定をサポートしています。本調査に関する詳細情報は以下よりご覧いただけます。
 http://www.gfk.com/global-studies/global-studies-decision-factors-on-what-to-eat-and-drink/


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